【2025年最新版】ハーブティーOEMのおすすめ会社5選|小ロット・活用シーン・選び方まで徹底解説

お店やブランドで提供するハーブティーを、「自分たちらしい味や香りでつくりたい」と考える方が増えています。
そんなニーズに応えるのが、ハーブティーのOEM(受託製造)です。

しかし、いざOEMでハーブティーを作ろうとすると…

「最小ロットが多くて諦めた…。」
「思っていた味や香りにならなかった…。」
「納期が間に合わず、販売スケジュールに間に合わなかった…。」

といった声も少なくありません。

そこで、ハーブティーのOEM会社を選ぶ際のチェックポイントやおすすめのメーカー等を分かりやすくまとめました。

この記事ではこんなことが分かります。

この記事で分かること

  1. ハーブティーOEMとは何か
  2. オリジナルハーブティーの活用シーン
  3. OEM会社を選ぶときのチェックポイント
  4. ハーブティーOEM会社のおすすめ5社
  5. ハーブティーOEMを検討する際の注意点

ハーブティーOEMは、会社ごとに対応範囲や得意分野が大きく異なります。
そのため、目的に合ったパートナーを選ぶことが成功の鍵です。

ぜひ最後までご覧いただき、自社にぴったりのパートナーを見つけるヒントにしてください。

ハーブティーOEMについて

OEMとは?

OEM(受託製造)とは、他社が持つ製造設備や技術を活用して、自社ブランドの商品を製造してもらう仕組みのことです。

もともとは家電や化粧品などで使われていましたが、最近では食品や飲料の分野でも広く行われています。

設備投資などが不要なため、コストを抑えながら、自社の企画やブランドイメージを形にできる点が大きなメリットです。

ハーブティーをOEMでつくるケース

ハーブティーの場合も、このOEMの仕組みを活用して、自社ブランドのオリジナルブレンドティーを作ることができます。

自社に工場や専門設備がなくても、理想の味や香りを商品として形にできるのが大きな魅力です。

ただし、OEMといっても得意分野は企業によって異なります

少量ロットから柔軟に対応してくれる会社もあれば、大量生産や長期取引を前提とした会社、有機JAS認証を取得した商品が得意な会社もあります。

原料の種類、納期、試作対応の有無などもそれぞれ異なるため、まずは「どんな商品を、どの規模で、いつまでに作りたいのか」を整理しておくことが重要です。

活用されるシーン

ハーブティーのOEM製造は、次のような場面で利用されています。

  • カフェやレストランで提供するオリジナルブレンドティー
  • 美容サロンやホテルでのサービスドリンク
  • 物販・ギフト・ECブランドでのオリジナル商品販売
  • 企業のノベルティや記念品
  • 福利厚生や来客用のドリンクバー

失敗しないOEM会社の選び方[4つのポイント]

ハーブティーのOEMを検討する際は、「どの会社が一番安いか」だけで判断すると失敗することがあります

会社ごとに得意分野・対応ロット・納期の考え方が異なるため、目的に合ったパートナーを選ぶことが大切です。

ここでは、依頼前に確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

①希望ロットで対応できるか

OEMを依頼する際は、まず「どのくらいの数量で作りたいか」を明確にすることが大切です。

会社によっては少量生産に対応していたり、一定のロット数以上を前提にしていたりと、対応範囲が異なります。

初めてハーブティーを商品化する場合は、リスクを抑えるためにも小ロットから試すのがおすすめです。
少量での試作やお試し販売に対応してくれる会社は、販売データを見ながら改良を重ねやすく、次の展開にもつなげやすいでしょう。

「追加発注がしやすいか」「段階的な増産に対応できるか」といった柔軟性も、長く付き合えるOEMパートナーを選ぶ上での重要なポイントです。

②ブレンド開発に対応しているか

ハーブティーのOEMでは、会社によって「ブレンドの扱い方」が異なります。
主に次の2つのパターンがあります。

既存ブレンドを使用するパターン

製造会社がもともと保有しているレシピをそのまま利用する方法です。

味や香りの方向性があらかじめ決まっているため、納期が早く、コストを抑えやすいのが特徴です。

専用ブレンドを開発するパターン

ヒアリングをもとにオリジナルのブレンドを一から設計する方法です。

ブランドの世界観やターゲットに合わせた味づくりができますが、試作や調整の工程が増えるため、一定の期間と費用が必要になります。

両方に対応している会社もあれば、どちらか一方のみを扱う会社もあります。
自社の目的やスケジュールに合わせて、どちらの形式が合うかを事前に確認しておくと安心です。

③納期・リードタイムの柔軟さ

OEMでは、原料の仕入れや包装資材の準備などに時間がかかることがあります。

そのため、「試作から納品までどのくらいかかるか」を明確にしておくことが大切です。

イベント出店や新商品リリースなど、販売スケジュールが決まっている場合は、納期の目安だけでなく、どの程度までリードタイムの調整が可能かを事前に確認しておきましょう。

④サポート範囲を確認する

ハーブティーのOEMは、ブレンド開発をして終わりではなく、下のような工程も関わります。

  • 原材料の調達
  • ティーバッグ加工
  • パッケージデザイン
  • 食品表示の作成
  • 資材業者の選定・発注
  • セットアップ

そのため、特に初めてOEMを依頼する場合、こうした全体設計をどこまでサポートしてもらえるかが重要です。

依頼前に、「どの工程まで自社で行う必要があるのか」「どこまでサポートしてもらえるのか」を明確にしておくことで、後のトラブルや認識違いを防げます。

↓OEMの流れについては、下の記事でまとめています。

【完全ガイド】ハーブティーOEMの流れとリードタイム|納品までの工程、納期や費用、準備するべきこと

ハーブティーのOEM製造では、コンセプト設計・ブレンド開発・パッケージデザイン・食品表示の作成・製造管理など、いくつもの工程が関わります。 全体の流れを把握せずに…

また、原料や市場動向などの専門的な知見を持つ担当者であれば、『どんなハーブティーが売れ筋か』『ターゲット層に合うデザイン傾向は?』といった実践的なアドバイスも受けられることもあります。

一度、ミーティングの機会を設けてもらい、直接担当者の話を聞いてみることも大切です。

ハーブティーOEMのおすすめ企業 5選

1. my herb(マイハーブ)

my herb(マイハーブ)は、業界最小ロットでの製造に対応したハーブティーOEMサービスです。

  • 50袋からの小ロット製造に対応(※業務用原料の場合、50袋以下も可能。)
  • 実績豊富なプロがオリジナルレシピの開発からフルサポート
  • 100種類近い高品質なハーブティー・紅茶・緑茶・健康茶の原料

ハーブティーに関する知識がなくても、丁寧なヒアリングを通して「どんなお客様に、どんなシーンで飲んでほしいか」を一緒に整理しながら、最適なブレンドを提案いたします。

また、商品開発や営業経験も豊富なため、市場情報を元にした売れる商品設計やマーケティングの相談も可能です。

ハーブティーの知識に自信がない方初めてハーブティーOEMに挑戦する方におすすめです。

詳細はコチラ:https://myherb-base.com/oem/

2. 日本緑茶センター

日本緑茶センターは、1969年創業の老舗企業で、日本におけるハーブティー文化の普及をリードしてきたパイオニアです。

  • 50年以上の歴史を持つハーブティーOEMの老舗メーカー
  • 安定した原料調達と品質管理体制
  • 大規模ロットに対応が可能

長年培った原料調達ネットワークと品質管理体制を活かし、紅茶・ハーブティー・日本茶など、幅広い商品のOEM製造に対応。
有名ブランドや大手小売チェーンとの取引実績も豊富です。

安定した供給力に定評があり、大規模ロットや全国展開を見据えた商品開発にも最適です。

大きく展開することを目的としており、信頼性を重視する企業におすすめのOEMメーカーです。

詳細はコチラ:https://www.jp-greentea.co.jp/business/oem/

3. nagomi-NATULURE(なごみナチュルア)

nagomi-NATULURE(なごみナチュルア)は、オーガニックハーブティーのライフスタイルブランドとして知られており、運営会社の株式会社大和がOEMを行っています。

  • 有機JAS認証を取得したオーガニック商品の製造が可能
  • 100種類以上の幅広いハーブ・紅茶・緑茶・中国茶・コーヒー原料
  • 百貨店や大手企業へ商品を卸している確かな信頼性

高品質なオーガニック原料を使った、付加価値の高い商品開発を得意としています。
有機JAS認証を取得した商品を製造できることが特徴です。

また、ターゲット層や販売チャネルに合わせたオリジナルブレンドの開発相談も可能です。

オーガニック商品を開発したい企業におすすめです。

詳細はコチラ:https://nagomi-natulure.jp/businesses/オーガニックハーブティー、紅茶、緑茶、中国茶.html

4. BORDERLESS FARM(ボーダレスファーム)

Borderless Farm(ボーダレスファーム)は、ミャンマーの契約農園で栽培されたハーブを中心に、エシカルを重視したOEMを行う企業です。

  • SDGs対応のエシカルな商品づくりでブランディング
  • 現地の雇用支援・自立支援など社会貢献に取り組む
  • 自社農園の農薬を使わないハーブ原料

単なる製造委託にとどまらず、「つくる人・飲む人・売る人」がつながるサステナブルな仕組みづくりを目指しています。
社会的価値と製品品質の両立を重視する企業から支持されており、ブランドの理念やストーリーを大切にした商品開発が得意です。

サステナブルな商品開発に取り組みたい企業におすすめです。

詳細はコチラ:https://borderless-farm.com/

5. AGRU(アグル)

AGRU(アグル)は、神奈川県の自社農園で栽培したハーブを手摘みで収穫し、手作りで製造するOEM会社。

  • 神奈川県の自家農園を中心とした高品質な国産ハーブティー
  • 農薬・化学肥料未使用を徹底した栽培
  • 20種類ほどのハーブからオリジナルブレンドの提案が可能

自社栽培による高品質な原料を中心として、神奈川や新潟、愛知などで生産された良質な国産ハーブ原料にこだわっています

国産素材を使った商品づくりを目指す企業におすすめです。

詳細はコチラ:https://herbsbyagru.com/

ハーブティーOEMを検討する際の注意点

ハーブティーのOEMは、気軽に始められる一方で、確認不足によるトラブルや想定外のコストが発生するケースもあります。
ここでは、初めてOEMを検討する際に注意したい3つのポイントを紹介します。

試作段階で「味・香り・色味」をしっかり確認する

ハーブティーは、茶葉の配合バランスはもちろんですが、茶葉の産地や加工・保管状況によっても味が変わります。
可能であれば、OEM会社の茶葉を事前に試飲するようにしましょう。

試飲時には、味・香り・色味・抽出時間などを丁寧にチェックしましょう。

また、ブレンド開発まで依頼する場合は、「サンプルを複数回依頼できるか」、「調整に追加費用がかかるかも事前に確認が必要です。

原料・包装の在庫リスクを理解しておく

小ロットから始めても、ハーブ原料や包材の発注単位によっては在庫リスクを抱えることになるケースがあります。

特に、パッケージ資材(袋・ラベルなど)は一般的に印刷単位が大きいため、過剰な在庫を抱えることがないようにOEM先と共有しておくことが重要です。

コミュニケーション体制と対応スピードを重視する

OEMは一度で完結する取引ではありません。

製造後の再発注や新フレーバー開発など、継続的なやり取りが発生します。
そのため、「担当者とのやり取りがスムーズか」、「相談へのレスが早いか」は意外と重要な判断軸です。

信頼できる担当者がつくOEM先は、長期的なブランド運営の大きな支えになります。

まとめ|目的に合ったOEMパートナーを選ぼう

この記事では、ハーブティーOEMの基本から、特徴の異なるおすすめ企業5社をご紹介しました。

OEMといっても、会社によって対応範囲や得意分野はさまざま。
小ロットで試したいのか、安心感を重視したいのか、それとも社会性のあるブランドを作りたいのか――。

まずは、自分が「どんな商品を、誰に届けたいのか」を明確にすることが大切です。

たとえば…

  • 小ロットから理想のブレンドを作りたいなら → my herb
  • 信頼と実績を重視するなら → 日本緑茶センター
  • オーガニック商品やブランド品質にこだわるなら → nagomi-NATULURE
  • 社会性やサステナブルな価値観を大切にするなら → Borderless Farm
  • 国産原料にこだわるなら → AGRU

ぜひ、あなたにぴったりのOEM会社を選んでください。

初めてのハーブティーOEMには「my herb」が最適です。

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\OEMのご相談はコチラから!/


この記事の監修者

逸見 伶 「my herb」代表/ティーウェリスト

Rei Hemmi

食品メーカーにて6年以上、紅茶・ハーブティーなどの商品開発やOEM提案に携わり、大手企業を含む多くのオリジナル商品開発を担当。

現在は、ハーブティーの企画・ブレンド設計・製造を一貫してサポートする「my herb」を運営。
小ロットOEMを通じて、事業者が自分たちらしいハーブティーを形にできるよう支援している。

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